絵本音楽会in西宮市立鳴尾東小学校

10月29日金曜日、鳴尾東小学校五年の学年PTAで講演させていただきました!!

      音戯工房オリジナル『嘘つきは良心のはじまり!?』

ピノキオのお話が終了した後、

『会場のみんなは五年生だから、良いこと、悪いことの区別はもうちゃんと分かるよね。

でも、赤ちゃん時代をすっ飛ばして、いきなり小学生になったピノキオは、その区別ができないんだよ。だから、友達のクレオやフィガロが、ちゃんとした人間になれるように、いつもそばにいて見守ってるんだ。』

と、コメントした語り手の香月真紀。

みんなは、一人で大きくなったわけじゃない。

生まれたときから、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、先生

他たくさんの人に見守られながら、心を育てていってるんだよ・・・ということが

会場のみんなに伝わっていたらいいな(^-^)

講演中ごろには、リズム遊びやリズムで早口言葉をしたのですが

子どもたち、特に一組さんの男の子の予想以上の大盛り上がり(大興奮!?)に

少々戸惑いながらも(^^;

季節柄、さそり座物語をオペラ風に披露し、

そのまま音戯工房オリジナル作品

『ほしの気持ち~ペルセウスの小さな恋の物語~』を講演   

五年生のみんなは、自然学校に行った直後で、星のお話をよく知っていました。

ただ、残念ながら、星を観測する日が雨だったとか・・・。

来月12月、日本では、しし座流星群が綺麗に見えるようになるので、

いつもより少し早起きして、星を眺めてみるのもいいんじゃないかな。。。とコメントを残し、

一時間の講演が終了。

五年生学年部の方々は勿論、先生、それから五年生のみなさんと

素敵な楽しい時間が持てたことに感謝しますm(_ _)m

ありがとうございました(*^-^*)